■2007.01.01(Mon

C71に参加された全てのみなさま、お疲れ様でした。
そして、2007年もよろしくお願いします。

よく訊かれたのですが、
「The Book」と「The Book /Digital」の中身は、
重複していません。

以下、12/31日記。

寒かったけど、晴天。
風もそれほど強くなくて、良い感じでした。

今回はお隣と周りに恵まれた感じがします。
左隣はお休みでしたけど…。

Mr.Fahrenheitの華師さん、
完売おめでとうございます。
今回は特別のご配慮をいただき、
本当にありがとうございました。

右隣だった彩頃望磨さん、
同じく完売おめでとうございます。
大きなポテンシャルを秘めた作品だと思いますので、
完成版を楽しみにしています。

真後ろだった後部座席企画さん、
おつかれさまでした。
近々フリー公開らしいので期待です。

non color(のおそらく十鳩さん)さん、
わざわざありがとうございました。
SC34でお会いしましょう。

VALLELの弥生さん、
古本屋 こほにゃ」ありがとうございました。
チラシを置いていたら、
「これを作ってるサークルさんはどこですか?」
と訊かれましたが、正確な場所を答えられませんでした。
ごめんなさい。

The sense of sightさん、おつかれさまでしたー。

おすすめ同人紹介さん、毎回ありがとうございます。
毎日レビューを書かれるのは大変だと思いますが、
私も1人のユーザーとして楽しみにしています。

夏に続いて差し入れをくださった霊獅丸さん、
ありがとうございましたー。

にとろうぉ〜くのなごやん、
お土産ありがとうー。
ゆっくり食べます。

滝瀬さんも、いつもありがとうございますー。

Newfrontiaさん、
CDセットありがとうございました。
時間を見つけてプレイしてみますね。

ゲーム派ドットコムさん、
突然の訪問にびっくりです。
サイトの運営は大変だと思いますが、
今後ともよろしくです。

さん、
お目にかかれて嬉しいです。
会場だとメイド服でも違和感ないですねー。

GOD HANDさんの新刊で、
TINAがスタッフとなっていますが事実誤認です。
ローゼンメイデンなんてしりません、やめてください。

 

Ringletはまだ続きますので、
もうちょっとお付き合い下さい。


■2007.01.04(Thu)

Topでも書いてますが、
Rivさんが参加しているSTG、
彈奏乙女の体験版が公開されました。

私は音ゲーの次にSTGが苦手なのですが、
シューターな方は是非お試し下さいー。


■2007.01.09(Tue

SC34に受かっています。
頒布物はまだ未定ですが、
サプライズがあるらしいですよ。


■2007.01.12(Fri

the Bookと/Digitalの委託販売が始まります。
よろしくお願いしますー。


■2007.01.15(Mon

SC34頒布物一覧を更新しました。
素晴らしいゲストを迎えられた事を嬉しく思います。
Ringlet本編共々、よろしくお願いしますー。


■2007.01.16(Tue)

とらのあなさんでRingletの在庫がなくなりました。
発送準備中。


■2007.01.20(Sat

Ringlet Continueを公開しました。
第一弾は4作ですが、もっと書くと思います。
「この人の後日談がみたい」というご要望があれば、
応えられるかもしれません。

とらのあなさんでRingletが再入荷しました。
/Digitalも入荷したみたいですけど、
the Bookはまだみたいです。

後輩なごやんの本が、
初めて委託されたそうです。
名古屋県人はみんなこんなヤツなのか、
と思うくらい鋭いセンスを持ってる子なので、
元ネタが解る方はのぞいてみてください。
(TINAは原作を読んだことないので)

ゆっくり次を考えてます。

Ringlet Originalほど長くない予定。
短くまとまってる話がいいな。


■2007.01.22(Mon

the Bookも入荷したみたいです。

今週は何年ぶりかで来日する友人がいるので楽しみ。
かれんの(モデルになった人の)妹です。


■2007.01.26(Fri

10時って聞いてたのに8時に電話が来た。
そんなとこまで真似しなくても良いのに。


■2007.02.01(Thu

ライブ前日なのに曲を覚えてません。


■2007.02.03(Sat

Angra/Blind Guardian Live(昨日だけど)。
どちらかと言えばブラガーとして参加したわけですが、
アングラーの方が多かったですね。

右前列にいた女性が本物だったらしいんですが、
自分の位置からはちょうどみえなかったです。


■2007.02.05(Mon

何故か次の次(に作りたい)作品で話が盛り上がる。
20歳のエルセ(仮)。


■2007.02.07(Wed

とらのあなさんでRingletExtraが再入荷しました。

サーバ容量節約のためPVをYoutubeに移動

SC34で新しいものは出ませんが、
SC33で配布したRinglet the Paper2を持っていきます。
Extraの裏話が描いてあります。


■2007.02.12(Mon

SC34おつかれさまでした
今回は珍しい人によく会ったなあ、という感じでした。

その後、RingletStaffで食事会。

Ringlet the OFF 1st。

Rivさんが来日していたので、
せっかくだからみんなでご飯を食べましょう、という話に。

参加者は、
SoloistのRivさん
Mr.Fahrenheitの華師さん
弾奏乙女の道長さん
朱さん、Az、TINA。

日本代表が3名、台湾代表が3名でした。
でも、99%日本語。
あちらはみんな少なからず日本語が解るのに、
こちらは誰一人として中国語が解らないていたらく。
日本代表はダメすぎます。

TINAが見たStaffの印象は--。

Rivさん↓
チャットやメールでのイメージに近い、
小柄で可愛らしい方でした。

道長さん↓
プログラマらしいですね。
げんしけんネタでシンクロ。

朱さん↓
ホントに留学して1年ですか?
(翻訳はほとんど朱さんがやってくれました)

華師さん↓
約束を違えたことがない、とても信頼の置ける人。
女性を描くよりメカが好き。(本人談)

Az↓
2枚で出てきて寒さに震える人。
特別書くことは無いなあ。(笑)
ああ、Azと華師さんは同一生年月日でした。

面子が面子だけに、
話題はやっぱりゲームだったりイラストだったり。

朱さんの「PS3についてどう思われますか?」に、
歯切れの悪い日本代表。
次世代機の関心はどこでも高いようです。
「Wiiはどこに行っても売ってない」
「ネットワーク連動ではX-BOX360に分がある」等、
イメージも似たような感じですね。
ちなみにAzがPS3を持ってるそうです。

日清のFreedomProjectで目にする、
大友監督がみなさんお気に入りらしい。
他は蟲師やGun x Swordなどが話題に上りました。
金平糖の話が出たときに、
「ステルヴィアの主人公が持ってたやつ」
と言った日本代表はダメすぎます。

みんなが大好きだったのは「R.O.D」。
共通の話題があるって素晴らしいですね。
作画監督の話も出たのですが、
どうもこの業界は不健全ですな…。
それはみんな感じているのでなんとかしないと。
イギリス旅行の際、大英図書館に、
特殊工作部を探しに行ったのは自分です。
日本代表はダメすぎます。

作業の時に「なにを聞いてる(見てる)?」
「アニメの音だけで。画面見ると進まないんで」(華師さ
ん)
「インターネットラジオを」(Az)
「OP/EDをループで」(台湾代表)
みんな同じような事をやってるんですね。

あとはネットワークゲームやイラスト業界の話題など。
あと、使ってるPhotoshopのバージョンとか。
みんな違ってて面白かった。
欲しい機能がない限りは古いのでいいと。

いつか台湾のイベントに出たいですね。
参加費がものすごく安いそうです。
(1000円くらいだそうです)

そんな感じの3時間でした。


■2007.02.15(Thu

次回作のイメージを公開しました。
別にOriginalシリーズの開発が終了したわけではなく、
新しいのもやるよ、という感じですね。


■2007.02.16(Fri

Ringlet Continue+も作ってます。
また4本くらい出来たら公開予定。
今のところ出来上がっているのは、
奈緒編「奈緒とエルセ(仮)」だけですが。


■2007.02.24(Sat

イベントに参加すると、
サークルさんから作品を戴くことがあります。
なので、簡単なプレイレポートを書きたいと思います。

今のところ予定は、

「DAGGER」(The sense of sight
「契剣<体験版>」(
彩頃望磨
古本屋 こほにゃ」(VALLEL
「終わらない10月」(Newfrontia Software

の4つです。


■2007.02.26(Mon)

Originalの続きもちゃんと作ってます。
結構長いストーリーですが、
みなさんに楽しんで頂ければと思います。
背景もちゃんと追加されてますよ。


■2007.03.05(Mon

ゲームレポート@

「終わらない10月」(Newfrontia Software

「ごがつのそら」という作品の二次創作だそうです。
原作未プレイな為、省略します。

システム面は非常に充実していて、
プレイしやすい印象がありますね。


■2007.03.06(Tue

次作のタイトルは、
「Ringlet Fantasy」に決まりました。
Fantasyといっても剣と魔法の世界…、
というわけではないのですが。


■2007.03.08(Fri

ちょっと旅行に行ってきます。


■2007.03.09(Sat

ただいま。
寒かったです。


■2007.03.13(Tue

やっぱり日本人以外のヒロインが好き。


■2007.03.14(Wed

SC35当選。
なんか新しいのを作ります。


■2007.03.16(Fri

ルフナのカラーバリエーション。
髪の色も微妙に違います。


■2007.03.19(Mon)

Ringletに関わる疑問、質問にお答えする週間。

24日まで。
メールかWeb拍手でどうぞ。
いただいたご質問はNoteでお答えします。
締め切りました。


■2007.03.20(Tue

かれん〜Extra〜Continueまで、
ノベライズしてみようかと思ったけれど、
主人公の名前を固定しないと行けないので却下。

絵本で名前をリネームするサービスがあるけれど、
何百ページもあるノベルで同じに出来るとは思えないし。

出たとしたら、Ringlet the Novel。
形を変えて出すかもしれません。


■2007.03.25(Sun

Ringletに関わる疑問質問にお答えします、解答編。
本編の核心に触れる部分がありますので、
未プレイの方は注意してください。

解答へ。


■2007.03.26(Mon

作品の寿命というか消費サイクルというのは、
かつてないくらい短くなっていると思います。
作り手は次々に新しい波を発表しないと回らない。
それは主に収益性の問題だったりするのですが、
損得を抜きにして、せっかく好きになったのだから、
もっと一つの作品を長く愛して欲しいな、と思います。
(ユーザーから見ると、
新しいものを創ってくれた方が嬉しいかもしれませんが)

そういうわけで、
来月からRinglet Continue+を順次発表。
全部で4編か5編になる予定。


■2007.03.27(Tue

Fantasyはかなり短い話になるかもしれません。


■2007.03.30(Fri

お互いがお互いを立てるので、
璃瀬とルフナは書くのが難しい、というお話。
対立するのもありかなあと思うのですが、
(現実世界ではそちらの方が一般的かもしれません)
そこはRingletなのでありません。


■2007.04.06(Fri

Ringlet Continue+(0704)を公開しました。

最近のゲームは漫画型だと思うんですね。

ゲームは通常、ものすごい時間をかけて、
その成果を一度に一つの作品として発表するのに対して、
漫画は毎週小出しに発表され、
結果として一つの作品になります。
(作者の意図がどこまで反映されているかは別として)

けれど、最近のゲームは、
章を分けて発表する作品が多くなりました。
(ナンバリングタイトルとは別の意味で)

Ringletは漫画型に作られたわけではないのですが、
前にも描いたように、長く続けたいですね。

まとめて公開も考えたのですが、
とりあえず1編だけを収録したミニアップデートです。


■2007.04.07(Sat

SC35頒布物一覧を更新しました。
前回に引き続き、
彩頃望磨さんをゲストに迎えられた事を嬉しく思います。


■2007.04.09(Mon

SC35配置換えの影響を受けまくりました。
当日いらっしゃる方はご注意下さい。


■2007.04.10(Tue

OLEさんやSound Wingさんが
「レビューサイトとしてレビューを書くにあたって」
意見を述べられています。

日記やBlogの一部分として感想を書くのではなく、
「レビューサイト」の看板を掲げて
レビューを書くのは難しいように思います。
少なくとも、自分なら外の目を意識してしまうので。

制作サイドとしては、
ユーザーさんが実際にプレイして、
どんな感想を持ったか気にならないわけないですし、
人間ですから誉められれば嬉しいですし、
ダメだしをされれば意気消沈します。

本音としては思ったことをそのまま書いて欲しいけれど、
出来れば良いことがたくさん書いてあると良いな、
と思うわけですね。

ですが、よほど(偏見的な)悪意に満ちたものでない限り、
それを許容して改善するだけの力は、
(制作サイドに)あると思います。
良かった点はもちろん、
不満点も書いて頂けた方が、より有益な気がします。

もっと大元の話をすると、
いくつかの有名ソフトを別にしたら、
「そもそも感想が(ネット上に)書かかれている」
コト自体がレアだったりします。
もちろん、メールやWeb拍手でいただくこともあるのですが、
全体としても、ものすごく少ないんだと思います。
(ここら辺は他のサークルさんにも訊いてみたいですが)

感想に限らず「何かをアウトプットする」ことは、
とてつもないエネルギーを必要とする行為ですし、
著名になったソフトは、
プレイヤーさんにそれだけのエネルギーを与えた、
と言うことです。

だから、制作者はユーザーさんに
「(どんな形であれ)感想をアウトプットしたい」
と思わせるパワーを持った作品を作るよう努力すべきですし、
ユーザーさんにお願いしたいのは、
ほんの少しエネルギーを使って、
「簡単でも良いので感想を(書いて)送ってあげて欲しい」
ということです。

それは、より良い作品を作る原動力になるでしょうし、
その結果、名作が作られることになれば、
いい循環が産まれるんじゃないかなあ、と思うわけです。

まとめると、
「Ringletをプレイされた方は是非感想を送って下さいね」
ということですね。(笑)


■2007.04.14(Sat

Continue+はちゃんと全員分書きますよー。
むしろ、二巡目もあります。


■2007.04.16(Mon

OriginalからBookまで、
スタッフはハードワークをこなしてくれましたが、
Fantasyに於いても、その変わらぬ協力に感謝します。


■2007.04.19(Thu

後日談の残りはこんな感じ。

彰人編「これから(仮題)」
ガーデン編「冬休み(仮題)」

二巡目はまだ秘密。


■2007.04.20(Fri

Ringlet Fantasyは体験版を作るのが難しくて困ってます。
どこで区切るか、というのがとっても難しい。

今の段階だと体験版は多分、制作されません。


■2007.04.23(Mon

SC35おつかれさまでした
今回の事は早く忘れたい。

RFMですが、重大なミスがあります。
璃瀬「18歳→17歳」
ヌワラ「17歳→16歳」
留年した訳じゃないですよ。

今回は隣近所が面白かったですね。

Menouさん、猫大名さん、Hellwachさん、
まとめてで済みません、おつかれさまでしたー。
いただいた作品は必ずプレイします。

The sense of sightさん、いつもおつかれさまです。
滝瀬
さんはちゃんと勉強してくださいね。
弥生さん、本ありがとうございました。

七瀬ごろごろは完売だったそうですが、
購入していった方々の気が知れません。


■2007.04.24(Tue

ゲームレポートA

「契剣<体験版>」(彩頃望磨

現代伝奇です。
洒落じゃなくて、5分に1人ずつくらい人が死んでいきます。
残虐な描写を伴うので、
そういうのが嫌いな人は読まない方が良いでしょう

私は大がつくほど嫌いなのですが、
やっぱり読んでいて気分が悪くなりました。
それくらい上手く描写されているということで、
殺人とかミステリーとかいう言葉が好きな方は、
絶対にプレイして後悔はないでしょう。

音楽とCGのレベルも高くまとまっていて、
完成版にも期待が出来る作品だと思います。


■2007.04.26(Thu

ゲームレポートB

「Stella Mira」(猫大名

「The Mysterious Star」とでも翻訳しましょうか、
「Stella=星」
、「Mira=不思議な」というラテン語です
なかなか難しい。

プレイ時間は1時間くらい。
かなり短いです。
システムはNscripterの基本準拠で、
特に飾った仕様ではありません。

それから、CDはちゃんとしたプレスで、
インストーラも付いてるんですね。
インストーラは賛否両論あるかもしれませんが、
お手軽な気はします。

題名にある通り、星に因むストーリーなのですが、
メインはちょっと遅れてきた思春期のお話しです。
誰でも一度は考えたことのある問題なんじゃないかな。

一人称視点が予告無しで切り替わったり、
三人称が混ざっているところがちょっと混乱しますが、
さくっと読めました。


■2007.04.27(Fri

Fantasy、あとは頑張って作るだけです。
不確定要素は全て取り除かれました。