■2005.05.05(Thu)■

Love&Life買ってきた。
曲は全部知っているけど、
こうして
一枚に収まるとまた違って聞こえるものだ


■2005.05.06(Fri)■

病院と並ぶ苦手プレイスである役所に行って来た。
エントランスに足を踏み入れた瞬間から体力が削られていく感じ。


■2005.05.07(Sat)■

土日が休みの図書館って意味あんのか。
もうちょい行政は考えろ。

ちょっと値の張るボールペンを使い始めた。
これが値段に見合うだけの書き心地であるから素晴らしい。
ボールペンに限らないが、やはり良いものは良い。
機能としてなら100円ショップで大抵が済んでしまうが、
その先にあるのはやっぱり快適性だろう。


■2005.05.10(Tue)■

「Ringlet Prologue」公開。
全てのスタッフと協力者、
キャラの元になった人たち、
プレイしてくれるユーザーの方々に、
どうもありがとう。

本編も頑張ります。


■2005.05.11(Wed)■

どんなに見直して完璧だと思っていたものでも、
バグは見つかるものだ。
そういうことが半ば既成事実化していることは悔しい。


■2005.05.13(Fri)■

某社株主総会の案内が届いた。
議決権の0.001%しか持ってないけど、
とりあえず色々反対をしておいた。


■2005.05.16(Mon)■

ここで簡単な体重チェックが出来るので試してみた。
カレン(163cm/55kg/17歳)。
時間は上から10/10/2/1/1、
結果は標準体重が55.79kg、BMIが20.7、必要カロリーは2200。
久紀(164.5cm/54.5kg/21歳) 。
時間は上から9/11/3/1/0、
結果は標準体重が56.83kg、BMIが20.1、必要カロリーは1800。
愛(152cm/46kg/15歳) 。
時間は上から9/9/4/2/0、
結果は標準体重が48.52kg、BMIが19.9、必要カロリーは2200。

みんな健康。


■2005.05.20(Fri)■

PCのメンテナンス。
CPUと電源以外にファンがついていない構成だったが、
夏場を考えて1350rpmの排気ファンを装着。
CPU周りの温度が平均12℃も下がった。
エアフローは大事だなあ。


■2005.05.23(Mon)■

勝ち負け。
普通の人は高校生くらいまで、
大学受験や就職が最後の機会だろうか。
もちろん、大学でも部活に入っている人は多いにあるだろうし、
成績争いだってある

社会人だって、営業成績で張り合うのも勝ち負けのうちだ。
(オレは営業マンではないから解らないが)

しかし、年齢を経るに従って、
勝ち負けを経験する機会は少なくなる。
勝利の充足感、敗北の悔しさを感じることが少なくなるのは寂しい。
少なくとも、オレはそういうことがないようにしたい。


■2005.05.27(Fri)■

マクドナルドのハンバーガーはあまり食べないけれど、シェイクは別。
100円になってからますますよく飲むようになった。
誰がなんといおうとバニラが好き。


■2005.05.28(Sat)■

Ringlet PrologueのDL数が30を越えました。
まだ公開できないことが色々あるのですが、
少し期待して待っていてくれると嬉しいです。


■2005.06.02(Thu)■

横浜開港記念日。
学校では開校記念日とならべて連休にするところが多い。
この記念日はあくまでも「市」レベルなので、
当然適応範囲も市立に限られる。
よって、私立はもちろん県立ですらも無効となってしまう。
高校は県立だったので一日休日を損した気分だった。


■2005.06.06(Mon)■

たかがコピー本、と思われないようなのを作ってます。


■2005.06.08(Wed)■

DT新譜収録のThese wallsが非常に良い。


■2005.06.14(Tue)■

日付表示システムに重大なミスを発見。
現在、全力で修正中なのでお待ち下さい。


■2005.06.20(Mon)■

日付表示の不具合(Prologue版のみで発生)については、
こちらをご参照下さい。

SC28無事に終了しました。
ゲーム内容のディスプレイやプロモーションもないにも関わらず、
たくさんの方にお買いあげいただき、自分もAzも驚いています。


■2005.06.22(Wed)■

横浜美術館のルーヴル展に行く。
雨降ってるのにもかかわらず入場制限。

結論から言うと、1500円(一般)は高い。
超がつくのは70点中の3点ほどしかないし、
(最初に対面するアングルの泉はオルセー所蔵だし)
そもそも70点はちょっと少ない。
ルーヴル博物館に行ったことがある身としては、
あそこは絵画よりも装飾品他が楽しい場所だと思ってるので、
どうせなら絵画以外も持ってくれば良かったのに、と思ってしまう。

ところで、新古典主義からロマン主義にかけて、
ヌード画が流行るのだけど、
あれはどうみても画家の性欲が具現化したように思えてならない。
作品解説にはいろいろと書かれているけれど、
根底には「女性をいかにエロく見せるか、またそういう存在であるか」
という男性原理が働いているとしか思えない。

アングルやドラクロワが現代日本にいたら、
案外そういう方向に進みそうな気がする。


■2005.06.25(Sat)■

体験版を作ると言うこと。

体験版を作ると言うことは、
製作サイドにとって一つ重大な決断だ。
自分はそう思う。

定評のあるメーカーやチームが手がけた作品の場合は簡単だ。
体験版は要らない。
ユーザーはある程度信頼しているからだ。
それでも出してくれるのは嬉しいし、
ユーザーにはそれをプレイするかしないかの選択権がある。

ところが同人ソフト、
名前も知らない新興サークルの作品だとしたらどうだろう。
ストーリーやキャラクタはHPに載っているかもしれない。
しかし、操作性はどうだろう?
自分のマシンで快適に動くだろうか?
音楽はマッチしているだろうか?
CGはどうなんだろう?
自分の感性との相性はいいだろうか?
自分も、買う立場なら「体験版でもあればなあ」と迷うに違いない。

よって、ユーザー視点から見れば答えは出ている。
体験版は必要だ。
それも製品版に近い方がいい。
体験版はユーザーの疑問と不安を(どちらの意味でも)払拭する、
最良の解決法だからだ。

製作サイドから見ても、
上記の点で言えば、体験版を製作することはメリットがある。
体験版をプレイして面白そうなので製品版を手に取ってみました、
という方がたくさんいれば、それは大成功である。

しかし、だ。
ここで自分はいつも考える。
体験版は製品版の一部だ。
ということは、体験版をプレイして製品版を購入してくれたユーザーは、
その価値の何パーセントかを、すでに失っていることになる。
少なくとも、製品版からの新規ユーザーと同等ではないように思う。
特に、ノベルというジャンルではそうだ。
一文一文に価値があるとすれば、
質のいい体験版であればあるだけ、
製品版の価値をスポイルしてしまうような気がする。
これは、なんとなく不平等だ。
この解決策は、体験版を作らないことだ。
そうすれば(厳密には少し違うけれど)作品が内包する価値は、
誰にとっても限りなく等しくなる。

長々と書いたこのデメリット(?)は、
体験版を作ることで得られるメリットを凌ぐことは、まずない。
けれども、自分はこのギャップを少しでも埋める術をずっと考えていて、
まだ答えを出せないでいる。


■2005.07.02(Sat)■

いつかボーカル入りの音楽を使ってみたい。
歌ではなくてボーカル入り。


■2005.07.06(Wed)■

「レインコート萌え論」を打ち出すも10秒で撤回する。
やっぱりあれは子供の装備してこそ可愛いのだと思う。


■2005.07.12(Tue)■

新しい仲間が出来ました。
ろんりぃぷれぃ。」の桜井ちるこさん、よろしくお願いします。


■2005.07.15(Fri)■

背景の改良を検討中。


■2005.07.21(Thu)■

酒は好きだけど弱い。
どれくらい弱いかというと、350ML缶半分で死ねるくらい。


■2005.07.23(Sat)■

メインブラウザはFirefoxだけど、
IEでしか表示できないサイトや機能があるのでたまにIEも使う。
それでも、Ver5.5以上を要求されると困る。
Windows2000は5.01も認められてるんだから、
なんとか対応してくれないかな。


■2005.07.30(Sat)■

夏に間に合わせる予定だった完成版ですが、
延期することを決定しました。

完成版として送り出すならば、
デザインの見直しからデバッグまで完璧を期したいのですが、
それらを全て完了させるため、もう少しだけ時間を下さい。

期待を裏切ってしまったことを深くお詫びすると共に、
これに懲りず今後もProject Ringletを見守っていただければと思います。


■2005.08.01(Mon)■

「生まれ変わったらどんな人生を送りたい?」
そう訊かれたら、
「X-wingのパイロット。出来ればレッドリーダー」
そう答えるくらいStar Wars好きなTINAですが、
やっとEpisodeVを見てきました。

個人的に思ったこと。

1.ジェダイは一部例外を除いて弱い。
2.皇帝陛下は意外とお茶目。
3.オビ=ワンは将軍としては無能。

2時間半はちょっと短くまとめすぎな気もするけど、
最後への持っていき方は流石。
CMでは"You were the chosen one!"という台詞が押されてたけれど、
"I hate you!"の方が来たな。
CMで使えるかどうかは別として。

キャラはR2とヨーダが光ってた。
R2はバトルドロイドだったし!


■2005.08.08(Mon)■

追い込み中。



■2005.08.14(Sun)■

C68 3rd

にとろうぉ〜くのなごやん、
わざわざ本を持ってきてくれて有難う。
才能に溢れるいい本だと思うので、
今後もこの路線を貫いてください。

夜光杯の大銀醸、
いつも有難う。
今度また大阪に遊びに行きます。

お隣の遊牧生活およびnukoの皆様、
お疲れさまでした。
不等価交換で申し訳ありません。

暑い中スペースに足を運んでくださった全てのみなさん、
ありがとうございました。
これからもProject Ringletをよろしくお願いします。


■2005.08.21(Sun)■

残暑が厳しすぎる。


■2005.08.25(Thu)■

やっと納得のいく背景処理方法を確立。
本当は描いてもらうのが一番なんだろうけれど。


体験版バージョン。


製品版バージョン。